茨木市にて外壁に吹き付けをおこないます。

外壁塗装には色んな方法があります。

タイル吹き付け、マスチック

リシン吹き付け、などモルタル壁に

パターンをつけていきます。

こんにちは！茨木市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの中村です。
こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しております。

枚方市・茨木市の外壁塗装・屋根塗装に関して有益な情報を発信しております。

弾性タイル吹き付けについて

弾性タイル吹き付けをおこないました。

吹き付けする塗料も色々な種類があります。

さまざまな吹き付け材

• 　アクリルタイル
• 　弾性タイル
• 　リシン
• 　石調塗料　など

モルタル壁に吹き付けて柄つけをします。

今回は弾性タイルの吹き付けを

おこないました。

何のために弾性タイルを吹き付けするのか？

サッシが古くなってましたので

撤去して新しく入れ替えました。

すべてのサッシを入れ換えたので補修箇所が多かったので

補修跡を目立たなくする為と、ひび割れしにくくするために

弾性タイル吹き付けをして柄つけをしました。

左官屋さんがモルタルでしごいた後に

シーラーという密着をよくする下塗りを塗装して、よく乾燥させたら

いよいよ吹き付けです。

下記はシーラーを塗布してるところです。

さぁいよいよ

弾性タイルの吹き付けです。

吹き付け用の養生

塗装するさいに窓やサッシなど塗装しない場所はビニール、マスカーなどを使用して

塗料がつかないように養生しますが

吹き付けの場合は普段よりさらに

大げさに、幅広く養生する必要がごさいます。

飛散するリスクなどが大きくなるためです。

どうやって吹き付けるの？

吹き付けするにはエアーが必要です。

コンプレッサーというエンジンで空気を作り出す機械にホースをつないで

吹き付けするガンに材料を補充して空気と一緒に材料を吹き出して壁に模様をつけます。

コンプレッサーをわまして作業しますので

エンジン音は少々します。

吹き付けのいいところ

普通に塗装するだけではちいさな段差や

柄などはなかなか消えませんが

吹き付けである程度ならわかりにくくする事はできる場合もあります。

弾性タイルなどは大量に吹き付けしますので防水性もアップしますし

見た目も綺麗になります。

吹き付けの後はトップコートです。

弾性タイルを吹き付けしたら

色付けです

選んでいただいた塗料で中塗を塗装していきます。

上塗りを塗れば完成です。

中塗を塗装後、よく乾燥させて

上塗りを塗れば仕上がりです。

材料をつめて吹き付けしたので補修跡などはほとんどわからないです。

吹き付けのまとめ

吹き付けは基本的には新築でよくする工法で、戸建て住宅の塗り替えでは

最近はあまりしません。

実際若い職人さんたちは外壁の吹き付けをやったことない人もそこそこ居てます。

補修跡を消したい、サッシを入れ替えたり

して大きく左官などした場合は

マスチック等で補修部分を塗装することもありますがやはり見た目はあまりよくありません。

そんな時に吹き付けして、わかりにくくするという事があります。

【今日の話題の内容】で気になる点がありましたらお気軽に茨木市の外壁塗装専門店 エンテックへお問い合わせ下さい！

お問い合わせはこちら↓↓↓

茨木市・枚方市の外壁塗装＆屋根塗装は地域密着のエンテックにお任せください！

エンテックの施工事例はこちら

エンテックの塗装専門HPを2022年4月にリニューアルしました！これまでに手掛けた枚方市・茨木市の施工事例を随時公開中！

• 茨木市の外壁塗装・屋根塗装 施工事例
• 枚方市の外壁塗装・屋根塗装施工事例

お得な塗装メニューはこちら

外壁塗装・屋根塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら！

エンテックの職人・スタッフ紹介はこちら

1級塗装技能士、外装診断士などの資格者が多数在籍！エンテックでは適正価格で高品質の塗装工事をご提供致します！

無料見積り・無料診断の依頼はこちら

相見積もり大歓迎！まずはお気軽にお問い合わせ下さい。