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屋根塗装の下地処理するときに行う工程(枚方市の現場より)

現場ブログ 2024.05.21 (Tue) 更新

屋根材カラーベストの板金釘頭の抜けにくくなる下地処理

塗装前のカラーベスト材からの雨漏り防止タスペーサー挿入作業です。

両方とも塗装前にとっても大切な下地処理の作業内容になります。

板金胸包を止めてある釘の頭の処理に使用するのはゴム製のコーキング材を使用しておりす 屋根板金の釘頭は風などの振動で少しづつ日々でてきます 15年以上たっていますと必ずでています この釘がぬけてしまいますと強風で板金がとんでしまってしまいます

こんにちは!枚方市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの米村です

こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しております。

屋根の下地処理を行いました

鉄部のカラーベストの継ぎ目を被せている資材になります それを留めているのが釘です

タスペーサーは四角く厚みは数ミリのプラスチック製のものを使用しております。

釘頭頭にコーキング充填作業

屋根にあがり板金の釘頭を見てみると出ている釘出ていない釘があります 時にはぬけている場所もチラホラとあります

抜けている釘穴や錆びている釘は一度ぬいてからステンレス製のビスで板金を留めていぎす 1枚に対して8本ほど使っています

釘の打ち直しやビスを打ち込んでしっかりととめていきます その上からゴム製のコーキングで団子状に釘の頭を隠すように分厚く充填していきます

画像がその釘頭コーキングです

屋根塗装 タスペーサー挿入

このタスペーサーとゆうものは 塗装した場合に雨漏れをおこさないような品物です

シーラを塗布してから隙間があいている場所にこのタスペーサーを挿入していきます

はめ込んだ場所から雨の水がながれるような仕組みです

カッターで塗膜の円切りをしても太陽熱で材料がべとつきますのでまたくっついてしまいます

でもあまり月日がたっているカラーベストは逆反りになっています 隙間が空きすぎている場合です その場合はタスペーサーを入れる必要がございません

入れてもぬけおちるだけですし 隙間が広ければ材料の厚みでふがる事もございませんのてご安心ください

屋根の2回目塗装には必ずタスペーサーは入れる必要がございます その分厚みがましてきてふさがるかのうせいも大きいからです

このあたりもしっかりと業者さんがやっていただけるかと思います

画像はタスペーサー挿入しているところです

タスペーサーは必要なのか??

はい タスペーサーは必ず必要です

勾配がない屋根は特に全てに挿入した方がゆやいです 劣化状態で隙間が、大きい場所にはいるりてはいけません。抜け落ちるからです 職人が目視で判断していきます

狭い重なりには、必ずタスペーサーは必要です

枚方市外壁専門店 エンテック

我々は職人がしっかりと現場調査もおこないますので営業マンではございません

その分しっかりとし施工内容やお見積もり内容になります

自社の職人工事ですのでその分お見積もり金額も適切な価格です

是非ご相談してください^_^

読んでいただきありがとございました^ ^

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