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コーキング撤去からオートンイクシード充填まで(枚方市現場)

こんにちは エンテックの米村です。

オートンイクシード充填

本日は既存のコーキングを撤去してオートンイクシードを充填いたしました。

既存のコーキング材を両サイドからカッターで切り込みをいれます 

既存コーキング撤去

ベンチで引っ張るととれてきます 硬いやつ 柔らかいやつ 粘ついたやつと色々ございますなで 取れやすさは異なります。

次にオートンイクシード専用のプライマーを塗布いたします!注意は特に両サイドにたくさんプライマーを塗布するってことです。

紫色のテーピングはコーキングがはみださはてもいいようにはっています

プライマー塗布

乾燥してからオートンイクシードを充填していきます。オートンイクシードは高耐久の材料でウレタン 編成シリコンの2倍の耐久性がごさまいす その分乾燥するまでの2倍の時間がかかります 乾燥してひっぱるとかなりの弾力があります。

オートンイクシード充填

次にそのコーキングをゴムヘラで平にならしていきます

このヘラでならすときは 力加減にも凄く繊細な力加減が必要です

ならしてから 紫のテーピングをはがしていきます

ゴムヘラならし

剥がしおわったらコーキングが終了です

コーキング完了

乾燥までおおよそ3日から5日かかります 乾燥までに できる仕事をやっていきます。

本日は私も現場で作業をやっておりました

1日でおわらそうと思いましたが 無理でした(>人<;) 明日もお昼より現場にでてコーキングの作業をやっていきます

下記の画像は既存のコーキングを撤去したものです。 まし打ちやVカットとか他社のお見積もりによくみうけれますが それで20年の材料を見積もりにいれて進めているなって不思議に思います。

耐久性20年の外壁塗装をした場合 コーキング材が10年でしたらコーキングだけまた10年後にやりかえないといけません。またまた足場と必要になります。

ですので高耐久の塗装の場合には高耐久のコーキング材 全て20年もつ材料を仕様するのが正解です

本日もよんで最後までありがとございました