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コーキング工事の記事一覧

2025年5月12日 更新!
無地サイディングのコーキング充填です、(枚方市現場にて)
  こんにちは!枚方市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの米村です。 こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しております。 オートンイクシードの充填 無地のサイディングにソフトリシンで吹き付けをしている外壁の目地にコーキングの充填をしました^_^ リシン吹き付けのため 既存コーキングの撤去かかなり時間かかりました。 硬いんです… カッターがはいりにくく切り込みもはいりにくくて 時間はかかりますが綺麗にとれます。 撤去してから テープがつかないため 先にプライマーの塗布をしました。オートンイクシード専用の接着剤みたいな材料です。 これを塗布しないとコーキングの密着制度がおちます。 プライマーの塗布してからテーピングで養生をしていきます。リシンの上は凸凹していますのでテープがつきません。そのためにプライマーを先に塗布します そうするとテープも少しくっつきます。 オートンイクシードの充填 高耐久のオートンイクシードの使用です。 メーカーは30年耐久ですが 我々は20年ほどてはないかなと、思っております。30年で30年もつわけがありません 紫外線のあたり面と当たらない面でも劣化速度が違います。 プライマーも塗布しオートンイクシードですと20年です かなり柔らかい材料で乾燥も普通のコーキングより2倍はかかります。 5日から7日ほどかとおもいます。 大体1軒で缶が2缶は、つかいます。多い所で3缶ほど使用いたします 汎用の編成シリコンやウレタンは10年で必ずひび割れがはいっております 立地次第では固まっておりコーキングの役目すらないお家もございますし コーキング自体ない場所も、ございます。でも雨漏れはほぼしません 中に防水シートが張り巡らされていますので 100パーではございません。シートも所詮紙みたいな感じのものです。 今回はサイディングの目地と サイディングの張り合わせの細い目地 サッシ周りなどを コーキング充填いたしました。 乾燥しこの上から塗装をしていきます 今回もよんでいただきありがとございました 【今日の話題の内容】で気になる点がありましたらお気軽に枚方市の外壁塗装専門店 エンテックへお問い合わせ下さい! お問い合わせはこちら↓↓↓ 枚方市・茨木市の外壁塗装&屋根塗装は地域密着のエンテックにお任せください! エンテックの施工事例はこちら エンテックの塗装専門HPを2022年4月にリニューアルしました!これまでに手掛けた枚方市・茨木市の施工事例を随時公開中! 枚方市の外壁塗装・屋根塗装施工事例 茨木市の外壁塗装・屋根塗装 施工事例 お得な塗装メニューはこちら 外壁塗装・屋根塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! エンテックの職人・スタッフ紹介はこちら 1級塗装技能士、外装診断士などの資格者が多数在籍!エンテックでは適正価格で高品質の塗装工事をご提供致します! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 相見積もり大歓迎!まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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2025年4月4日 更新!
コーキング撤去からオートンイクシード充填まで(枚方市現場)
こんにちは エンテックの米村です。 オートンイクシード充填 本日は既存のコーキングを撤去してオートンイクシードを充填いたしました。 既存のコーキング材を両サイドからカッターで切り込みをいれます  既存コーキング撤去 ベンチで引っ張るととれてきます 硬いやつ 柔らかいやつ 粘ついたやつと色々ございますなで 取れやすさは異なります。 次にオートンイクシード専用のプライマーを塗布いたします!注意は特に両サイドにたくさんプライマーを塗布するってことです。 紫色のテーピングはコーキングがはみださはてもいいようにはっています プライマー塗布 乾燥してからオートンイクシードを充填していきます。オートンイクシードは高耐久の材料でウレタン 編成シリコンの2倍の耐久性がごさまいす その分乾燥するまでの2倍の時間がかかります 乾燥してひっぱるとかなりの弾力があります。 オートンイクシード充填 次にそのコーキングをゴムヘラで平にならしていきます このヘラでならすときは 力加減にも凄く繊細な力加減が必要です ならしてから 紫のテーピングをはがしていきます ゴムヘラならし 剥がしおわったらコーキングが終了です コーキング完了 乾燥までおおよそ3日から5日かかります 乾燥までに できる仕事をやっていきます。 本日は私も現場で作業をやっておりました 1日でおわらそうと思いましたが 無理でした(>人<;) 明日もお昼より現場にでてコーキングの作業をやっていきます 下記の画像は既存のコーキングを撤去したものです。 まし打ちやVカットとか他社のお見積もりによくみうけれますが それで20年の材料を見積もりにいれて進めているなって不思議に思います。 耐久性20年の外壁塗装をした場合 コーキング材が10年でしたらコーキングだけまた10年後にやりかえないといけません。またまた足場と必要になります。 ですので高耐久の塗装の場合には高耐久のコーキング材 全て20年もつ材料を仕様するのが正解です 本日もよんで最後までありがとございました  

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