塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

付帯部塗装の記事一覧

2025年5月27日 更新!
雨樋の塗装仕上げと塗装後のラインだし(枚方市現場)
最終段階にきております 雨樋の2回塗装と塗装後の窓周りなど仕上げを書いていきます^_^ こんにちは!枚方市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの米村です。 こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しております。 横雨樋の塗装 今回は外壁も3分艶で塗装しておりす ですなで付帯部も3分艶にてしあげております。 横雨樋 縦雨樋も同じ外壁の色で溶剤で塗装しました 雨樋研磨 雨樋はツルツルした仕上がりでできておりますので そのまま塗装するのと、研磨してから塗装するのとでは耐久性がちがいます。 細かいペーパー240番使用 もしくはスポンジサンドペーパーを使用 今回はスポンジペーパーで1回通すだけで良い 上から下 下から上くらいです。 全体の雨樋を全て研磨していきます 中塗り塗装 雨樋の塗装は合計2回おこないます。 まずは 中塗りで塗装をします 接触乾燥をしてから上塗りにはいります。 上塗り塗装 上塗りは最終の仕上げですので中塗りより丁寧にしあげていきます 3分艶ですなで雨樋の金具けら金具を通してしあげていきます。 途中で塗り方の方向をかえてしまいますと3分艶や艶消しはムラになってしまいます。 特にブラック色が非常に難しいです。 すぐにムラになってしまいます。今回もムラにならないように 本当によく確認しながら塗布していきます 塗装後の仕上げ 外壁塗装も塗り終えて乾燥してから養生をはがしていきます 養生もできるだけまっすぐにして貼り付けていますが 養生をはがした後に染み込んだり ラインがいがんでいたりしております その時はきちんと手直しをしていきます。 サッシの掃除 ラインを出す前にはみ出したり汚したりささている塗料をシンナーで拭き掃除していきます サッシのラインだし 掃除がおわったら歪んでいる場所や汚い場所を補修していきます。 紙テープでまっすぐにラインをだしてはりつけていきます。 そこから刷毛でそのラインを塗布していき 乾燥前にそのテープをはがしたらラインもまっすぐてきております。 画像のように刷毛で塗装します この作業を上から下までサッシや庇付帯部の全てに施工していきます。 希望的に養生時に紙テープを貼りその上からビニールマスカ養生をやっていくと 最終の作業が楽になります でも養生に時間がかかります どちらがよいのかわかりませんが その現場のサッシの形状や塗装のやり方できめております 微弾性の厚塗りなどはサッシのきわまでしっかりと微弾性を塗り込みしていますので養生はビニールマスカのみであとでラインの補修をしていきます。 手抜きする業者はその汚れりのがいやでサッシのきわ手前で微弾性の塗布を止めてしまいます ですのできわには微弾性がとふできておりません。 仕上がりは綺麗ですが中身がしっかりとらできていませんのでダメですね サッシ周りは特に厚みをつくるほうが雨漏れの防止なはもなります。 以上ありがとございました^_^ 【今日の話題の内容】で気になる点がありましたらお気軽に枚方市の外壁塗装専門店 エンテックへお問い合わせ下さい! お問い合わせはこちら↓↓↓ 枚方市・茨木市の外壁塗装&屋根塗装は地域密着のエンテックにお任せください! エンテックの施工事例はこちら エンテックの塗装専門HPを2022年4月にリニューアルしました!これまでに手掛けた枚方市・茨木市の施工事例を随時公開中! 枚方市の外壁塗装・屋根塗装施工事例 茨木市の外壁塗装・屋根塗装 施工事例 お得な塗装メニューはこちら 外壁塗装・屋根塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! エンテックの職人・スタッフ紹介はこちら 1級塗装技能士、外装診断士などの資格者が多数在籍!エンテックでは適正価格で高品質の塗装工事をご提供致します! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 相見積もり大歓迎!まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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2025年4月19日 更新!
茨木市の現場にて土台水切りの塗装を施工しましたので工程の説明をおこないます。
茨木市の現場にて土台水切りの塗装を施工しました。 その工程の説明させていただきます。 こんにちは!茨木市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの中村です。 こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しています。 土台水切りとは まず土台水切りとはなんでしょうか? 土台水切りとは、 外壁と基礎の間に取り付けられている細長い板金部材のことです。 外壁を伝って流れてきた雨水が、基礎と外壁の隙間から建物内部へ侵入するのを防ぎます。 その他には雨水が直接基礎に当たるのを防ぎ、基礎の劣化や腐食を抑制します。 外壁と基礎の境界部分をきれいに見せることで、建物の美観を向上させる役割もあります。 などなど色々な役割があります。   塗装の工程にはいります。 まずは 研磨です ペーパー、研磨用の道具などで研磨作業をおこないます。 研磨のつぎは錆止め塗装をおこないます。 今回はグレーの錆止めを塗装してます。   錆止めのあとは 中塗を塗装します。 その頃には外壁も仕上がってきてるので 少しずつ完成の形が見えてきてるころになります。 中塗のあとは 上塗です。上塗りを塗装して水切りの塗装工程は完了になります。 土台水切りが金属製の場合、 錆が発生することがあります。 錆を放置すると腐食が進み、本来の防水性能が低下する恐れがあるため、定期的なメンテナンスの塗装が重要です。 土台水切りの塗装を行う場合、 上記のような下地処理をしっかりと行い、錆止め塗料を塗装してから中塗、上塗りとすすめていく必要があります。     【今日の話題の内容】で気になる点がありましたらお気軽に茨木市の外壁塗装専門店 エンテックへお問い合わせ下さい! お問い合わせはこちら↓↓↓ 茨木市・枚方市の外壁塗装&屋根塗装は地域密着のエンテックにお任せください! エンテックの施工事例はこちら エンテックの塗装専門HPを2022年4月にリニューアルしました!これまでに手掛けた枚方市・茨木市の施工事例を随時公開中! 茨木市の外壁塗装・屋根塗装 施工事例 枚方市の外壁塗装・屋根塗装施工事例 お得な塗装メニューはこちら 外壁塗装・屋根塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! エンテックの職人・スタッフ紹介はこちら 1級塗装技能士、外装診断士などの資格者が多数在籍!エンテックでは適正価格で高品質の塗装工事をご提供致します! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 相見積もり大歓迎!まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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2025年4月9日 更新!
破風板を釘頭錆び留塗布から中塗りまでの工程です(枚方市の現場から)
お家の付帯部 破風板の中塗りまでの工程です 釘頭の錆び止め 研磨 シーラ塗布 中塗りの工程を記載しております。 仕上がりまでは上塗りまで行って完了です。 こんにちは!枚方市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの米村です。 こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しております。 付帯部も劣化でかなりチョーキングをしております 高圧洗浄でさしっかりとチョーキングをおとしました。 破風板は釘で止まっていますので釘ももちろん鉄分です これもしっかりと錆びとめ(グレー色部分)を塗布し 密着をあげるためにシーラを塗布しました。 乾燥してから研磨ペーパーをあてます さらに密着をあげるためです しなくたもシーラいっておりますので 研磨なしでも大丈夫です 研磨が完了しましたら ベージュの色で中塗りをローラーにてコロコロと塗布します。 画像は中塗りの画像です 中塗りが完了しましたら 同じ色でもう一度塗装していきます この工程で破風板の塗装がおわります。 【今日の話題の内容】で気になる点がありましたらお気軽に枚方市の外壁塗装専門店 エンテックへお問い合わせ下さい! お問い合わせはこちら↓↓↓ 枚方市・茨木市の外壁塗装&屋根塗装は地域密着のエンテックにお任せください! エンテックの施工事例はこちら エンテックの塗装専門HPを2022年4月にリニューアルしました!これまでに手掛けた枚方市・茨木市の施工事例を随時公開中! 枚方市の外壁塗装・屋根塗装施工事例 茨木市の外壁塗装・屋根塗装 施工事例 お得な塗装メニューはこちら 外壁塗装・屋根塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! エンテックの職人・スタッフ紹介はこちら 1級塗装技能士、外装診断士などの資格者が多数在籍!エンテックでは適正価格で高品質の塗装工事をご提供致します! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 相見積もり大歓迎!まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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