雨樋の塗装仕上げと塗装後のラインだし(枚方市現場)
最終段階にきております 雨樋の2回塗装と塗装後の窓周りなど仕上げを書いていきます^_^
目次
こんにちは!枚方市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの米村です。
こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しております。
横雨樋の塗装
今回は外壁も3分艶で塗装しておりす ですなで付帯部も3分艶にてしあげております。
横雨樋 縦雨樋も同じ外壁の色で溶剤で塗装しました
雨樋研磨
雨樋はツルツルした仕上がりでできておりますので そのまま塗装するのと、研磨してから塗装するのとでは耐久性がちがいます。
細かいペーパー240番使用 もしくはスポンジサンドペーパーを使用 今回はスポンジペーパーで1回通すだけで良い 上から下 下から上くらいです。
全体の雨樋を全て研磨していきます
中塗り塗装
雨樋の塗装は合計2回おこないます。
まずは 中塗りで塗装をします 接触乾燥をしてから上塗りにはいります。
上塗り塗装
上塗りは最終の仕上げですので中塗りより丁寧にしあげていきます 3分艶ですなで雨樋の金具けら金具を通してしあげていきます。
途中で塗り方の方向をかえてしまいますと3分艶や艶消しはムラになってしまいます。
特にブラック色が非常に難しいです。
すぐにムラになってしまいます。今回もムラにならないように 本当によく確認しながら塗布していきます
塗装後の仕上げ
外壁塗装も塗り終えて乾燥してから養生をはがしていきます 養生もできるだけまっすぐにして貼り付けていますが 養生をはがした後に染み込んだり ラインがいがんでいたりしております
その時はきちんと手直しをしていきます。
サッシの掃除
ラインを出す前にはみ出したり汚したりささている塗料をシンナーで拭き掃除していきます
サッシのラインだし
掃除がおわったら歪んでいる場所や汚い場所を補修していきます。
紙テープでまっすぐにラインをだしてはりつけていきます。
そこから刷毛でそのラインを塗布していき
乾燥前にそのテープをはがしたらラインもまっすぐてきております。
画像のように刷毛で塗装します
この作業を上から下までサッシや庇付帯部の全てに施工していきます。
希望的に養生時に紙テープを貼りその上からビニールマスカ養生をやっていくと 最終の作業が楽になります
でも養生に時間がかかります どちらがよいのかわかりませんが その現場のサッシの形状や塗装のやり方できめております
微弾性の厚塗りなどはサッシのきわまでしっかりと微弾性を塗り込みしていますので養生はビニールマスカのみであとでラインの補修をしていきます。
手抜きする業者はその汚れりのがいやでサッシのきわ手前で微弾性の塗布を止めてしまいます ですのできわには微弾性がとふできておりません。 仕上がりは綺麗ですが中身がしっかりとらできていませんのでダメですね
サッシ周りは特に厚みをつくるほうが雨漏れの防止なはもなります。
以上ありがとございました^_^
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