外壁塗装のためのシール作業 オートンイクシード
茨木市の皆さま
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は外壁塗装のためのシール作業
の説明をさせていただきます。
こんにちは!茨木市の外壁塗装・屋根塗装専門店 エンテックの中村です。
こちらのブログでは皆様に、塗装工事を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信しています。
シール作業
外壁塗装のためのシール作業の工程
流れを説明させていただきます。
既存シール撤去
まずは既存シールを撤去します。
既存シール撤去とは、建物や設備の隙間(目地)に充填されている古いコーキング材(シーリング材とも呼ばれる)を剥がして取り除く作業のことです。
これは、劣化したコーキング材を新しいものに交換する打ち替えという工事の最初の工程として非常に重要です。
なぜ既存コーキングを撤去する必要があるのか?
古いコーキングは紫外線や雨風、経年劣化により、ひび割れ、剥がれなどの症状が現れ防水機能が低下します。
劣化した古いコーキング材を放置すると、雨漏りや内部構造の腐食など、建物全体にダメージを与える可能性があります。
まずは目地の両端に切れ目を入れます。
カッターナイフなどを使って、古いコーキング材の目地の両端に切り込みを入れます。
そのあとにコーキング材を引き抜きます。切れ目を入れたコーキング材を、手で引っ張ったり、ラジオペンチなどでつまんで引き抜いたりします。
プライマー塗布
撤去が終りまして掃除をしたら
テープで養生したらプライマーを塗布します。
プライマーとはコーキングと下地の密着性を高め、剥がれなどをふせぐために
必要な重要な工程になります。
シール充填
プライマーを乾燥させましたら次はシール充填になります。
エンテックではオートンイクシードを使用します。
オートンイクシードは、オート化学工業株式会社が製造・販売する
非常に高い耐久性を持つハイクオリティシーリング材です。
シーリングのガンを使って目地等に均一に充填していきます。
そのあとでヘラ等でにならして表面を綺麗に仕上げます。
コーキングが硬化するまえにテープを剥がして完了になります。
【今日の話題の内容】で気になる点がありましたらお気軽に茨木市の外壁塗装専門店 エンテックへお問い合わせ下さい!
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